カブの害虫

キスジノミハムシ

キスジノミハムシ成虫。
成虫も葉をかじるが、被害の大きいのは幼虫が引き起こす根の食害。
キスジノミハムシ成虫。
特に赤土で被害が多い。その名の通り、捕まえようとすると飛び跳ねる。
キスジノミハムシ幼虫の被害。
ふつう、表面を線状に食害するが、この場合は全面を食害されている。
キスジノミハムシ幼虫の被害。
こうなると商品価値はない。

ダイコンサルハムシ

ダイコンサルハムシ成虫。
ダイコンサルハムシ成虫。
ダイコンサルハムシ幼虫。
成虫、幼虫とも葉を食害する。
ダイコンサルハムシ幼虫。
テントウムシの幼虫と似ている。

ネコブセンチュウ

間引き中に見つけた根にコブが付いたカブ。
不整形にコブができており、細根にもコブが見られることから根こぶ病ではなくセンチュウと診断。
右上の拡大。
ゴールの中のネコブセンチュウ。
なお、前作はカボチャで、カブと同時にこぼれ種から生えてきたカボチャについてもコブが見られた。


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