カブの病害

白斑病

カブの白斑病。低温期に発生する。
白く丸い乾いた感じの斑点ができるのが特徴。
古い病斑は、真ん中が薄くなり、破れて穴になる。
きれいに穴になっている…。
病斑の拡大。
分生子。
分生子。わかりにくいが2〜3個、隔壁がある。

根くびれ病(?)

長雨が続いた後、生育不良の株がみられるようになった。
こんな感じ。
苗が転んでいる。
抜いて調べると、生育不良の株はひどく根がくびれていたが、一見正常でも若干のくびれが見られるものが多数見られた。
地際部分がくびれている。
意外なことに長雨の後は、極端なもの以外は生育を回復、変形の発生も平年並みであった…。


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